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コロナ禍で社会的にリモート化が進み、管理組合運営にも同様のニーズが高まっている。社内でオンライン化のシステムが導入されたことで、理事会運営もリモート化が可能となった。
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一方、フロント社員の確保のため、働き方の多様化や女性活躍が必要である。
- 管理組合のリモート対応ニーズに応える。
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フルリモート化によるフロント社員の働き方改革。女性活躍。
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オンライン化による組合運営および管理会社フロント社員の働き方改革
- WEB会議システムの活用
- 双方、開催場所に捕らわれないためコロナ禍において滞りなく理事会が開催できた。
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移動時間を削減することで他の業務へ時間を充てることができた。
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結果的に子育ての負担軽減になっている。
- システム登録までスムーズに行えるよう独自のマニュアルを作成した。
- 理事会開催場所がエントランスで環境悪であったため、自宅で開催できることにメリットを感じていただけた。
- 滞在先の海外からも参加することができた。
- 本件を実施することで削減することが出来た費用
(出来る費用)
- 理事会時の交通費
- 労働時間(移動時間等)の削減による人件費